藤関雅嗣

1987年に浅草にて藤関歯科医院を開業しました。
開業時のコンセプトは、歯を失う原因の大多数を占める歯周病、虫歯、歯根破折から来院してくださる患者さんの歯を守り、いつまでも自分の歯で、美味しく楽しく食事ができ、さらに笑顔に映える綺麗な歯並びを維持すること。
そして残念ながら歯の欠損が生じた時には、違和感の少ない義歯、インプラント、セラミック補綴、歯科矯正などの治療を駆使して自然な歯並びで咬む機能を長期的に維持安定させる。
ということでした。
2020年の現在もそのコンセプトは変わることなく、33年間にわたって歯科治療に携わっています。
2006年には開業時からのコンセプトをさらに充実させるために藤関歯科医院神田診療室を新たに開業し、歯科用CT、医療用エアバリアシステムのクリーンエアープラスを設置したインプラントオペ室、歯科用CAD・CAM技術に必要な口腔内スキャナーのセレックAC、さらにZEISSマイクロ顕微鏡など最新の設備を導入して、高い精度と技術を提供して患者さんの口腔内の健康維持増進に努めています。